歯科衛生士科

歯科衛生士科の特色

働きながら学べるよう、2部制を導入。

働きながら学びたいという要望にもこたえられるよう、午前・午後の2部制を導入しました。働いている方や専業主婦の方でも学びやすいような授業時間を設定しています。

働きながら学べる環境。

働きながら学びたいという要望にもこたえられるよう、午前・午後の2部制を導入しました。働いている方や専業主婦の方でも学びやすいような授業時間を設定しています。

午後からゆっくり登校できる2部。

2部制のうち午後部には、午前中の時間を活用できるというメリットがあります。午後は早朝のような渋滞が無く、またゆっくり登校できるため遠距離通学には特に便利です。午前中を育児や家事、アルバイトの時間にあてている学生もいます。もちろん、午後の授業が終わってから働くことも可能です。

有意義な時間を過ごせる時間割です。

働いている方や専業主婦の方が学びやすいような授業時間を設定しています。さらに、授業以外の時間には、国家試験対策のためのパワーアップセミナーも開催。学習に自信がない学生には、より多くの時間をかけて指導しています。

十分な単位数を確保しています。

他校と比べ、授業時間数や単位数が少ないように見えますが、実際には、3年間での修得単位数は121単位となります(法律で定められている必要単位数は93単位です)。これは、夏休みの短縮や臨地実習時間を工夫することで可能となりました。

臨地実習

900時間に及ぶ臨地実習

学外で実際に臨床現場に触れることを重視し、900時間におよぶ臨地実習を設定しています。臨地実習(臨床実習も含む)施設は郡山市をはじめ、福島県内に約50カ所。歯科診療所を中心に、福祉施設、行政機関、幼稚園、保育所などの多彩な現場で、一線の歯科医師や歯科衛生士の指導が受けられます。

国家試験対策チーム

国家試験対策チームを組織

本校では学生全員の国家試験合格を目指し、ベテラン教職員による対策プロジェクトチームを組織しています。試験傾向を徹底的に分析し、合格への具体的プログラムを設定しています。

1年生には基礎学力向上、2・3年生には専門知識習得ならびに合格率100%を目指した国家試験対策セミナーを設けています。

実践的な科目

実践的な科目を積極導入

実践的な知識が学べる科目を積極的に導入しているため、医療現場で役立つ技術を習得できます。審美歯科学、PMTC、障がい者歯科学、口腔ケアなど、いま注目されている分野の技術も受講できます。

ピックアップ

実習室に15台の液晶ディスプレイが導入されました。これによって実習中のデモンストレーションを行う際に 口腔内での操作や細かい作業等を17インチの大いきな画面で学生全員がしっかり確認できます。

教員側ディスプレイ
教員側モニター(収録用)
学生側ディスプレイ
学生側モニター(再生用)

戴帽式

戴帽式の目的

臨地実習に先立ち、歯科衛生士科では「戴帽式」を開催しています。これは、歯科衛生士を志した学生が、臨地実習を開始するにあたり、看護師や歯科衛生士の象徴であるナースキャップを身に付ける儀式です。これにより歯科医療を学ぶ者としての自覚を高め、新たな決意を持って歯科医療の道に進めるよう促しています。

儀式の様子
戴帽式を終えた学生
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カリキュラム

基礎科目

基礎生物学生物学の基礎を学習し、その後に履修する基礎医学を理解しやすくします。
情報処理科学 歯科臨床の場で役立つ情報処理を中心に学習します。
社会学 法律の基礎と医事関係法規の総論について学習します。
外国語チェアーサイドで役立つ英会話を中心に学習します。

専門基礎科目

解剖学 人体各部の構造について学習します。
組織発生学 歯や口腔を中心に、人体の微細構造について学習します。
生理学 人体各部の機能について学習します。
口腔解剖学 歯や口腔の構造について学習します。
口腔生理学 歯や口腔の機能について学習します。
病理学・口腔病理学 歯や口腔の病気を中心に、その成り立ちや病態について学習します。
薬理学・歯科薬理学 歯科で使われる薬の種類や作用について学習します。
微生物学・口腔微生物学 口腔内に常在する微生物の種類や特徴について学習します。
臨床検査学 歯科に関連する臨床検査について学び、実習でさらにその理解を深めます。
衛生学・公衆衛生学 個人ではなく、人間集団の健康問題とその予防対策について学習します。
口腔衛生学 歯や口腔の病気を予防し、健康を保つための知識について学習します。
歯科統計学 歯科領域で必要な統計学の基礎から応用までを学習します。
社会歯科学衛生行政を含む 歯科医療をとりまく社会保険制度について学習します。
関係法規社会保険制度論を含む 歯科衛生士に関する法律と、社会保険制度について学習します。

専門科目

歯科衛生士概論 歯科衛生士の資格や仕事の意義について学習します。
隣接医学 歯科と関連する全身疾患を中心に学習します。
歯科臨床概論 歯科医療の概要と、診療補助の基礎について学習します。
歯科保存学 歯や歯周組織の病気について学び、さらに保存的治療により形態と機能を修復する方法について学習します。
歯科補綴学 歯や顎の欠損部を人工物を用いて補い、形態、機能ともに回復させる方法を学習します。
口腔外科学・歯科麻酔学 歯や口腔および隣接組織に現れる現象と治療法について学習し、さらに歯科で行われる麻酔についても学習します。
小児歯科学 小児の成長発育や歯科診療について学習します。
歯科矯正学 歯や顎の不正な成長発育、噛み合わせの不正を学び、治療法についても学習します。
歯科放射線学 放射線の基礎について学び、歯科におけるX線撮影について学習します。
歯科臨床工学 歯科で使われる機械、器具、材料の種類および特徴について学習します。
歯科予防処置論実習を含む 歯や口の健康を守るために歯垢や歯石を取り除いたり、薬物塗布や予防填塞を行うことで歯周病や虫歯を予防する方法について学習します。
歯科保健指導論実習を含む 歯科保健に必要な歯磨き指導や食生活指導について学習します。
栄養指導 栄養学の基礎と、歯科保健指導を行うために必要な基礎知識を修得します。
歯科診療補助論実習を含む 歯科診療をスムーズに進めるために、歯科医師の指示で診療をトータルに補助する方法について学習します。
臨地実習 歯科診療所、病院歯科、行政機関および社会福祉施設などの実習を通して、実際の業務について訓練します。

選択必須科目

卒業論文作成 口腔保健についてのテーマを決め、3年間の集大成として論文を作成します。
歯科東洋医学 東洋伝統医学を基礎に、現代歯科医学の診査、診断法とは異なった観点から歯や口の病気について学習します。
高齢者・障害者歯科学 高齢者や障害者の歯や口の病気、その治療法について学習します。
審美歯科学 歯全体のバランスや口元との調和までを考え、トータルな美しさをつくり出す歯科治療について学習します。
口腔ケア 高齢者の口腔ケアを中心に学習します。
PMTC 日常行う歯磨きでは取りきれない汚れを、専門機器を用いて除去する方法を学習します。