COURSE
学科紹介
カリキュラム
職業実践専門課程に認定!
実践力が身に付く授業と指導
本校では実際に社会で役立つ医療人の育成を目指したカリキュラムを組んでいます。 授業では国家試験に直結する科目だけでなく、柔道整復師・鍼灸師としての応用力を身に付けられる科目も取り入れています。
Point1
福島医療ならではの実技授業
最新の超音波画像診断装置(エコー)を使った実技授業や、教科書には載っていない実技まで学習できるのは、福島医療ならでは!より高いレベルの実践力が身に付きます。

Point2
現場で活躍するプロ講師
講師陣は接骨院を開業する柔道整復師や現役医師など、現場を熟知した医療のエキスパートたち。医療現場での実情に通じているため、より具体的な教育を受けることができます。

Point3
充実の附属施設で現場を学ぶ
本校には附属接骨院などの附属施設が充実しているため、より柔道整復師の現場に近い学校です。1年次から現場を見て学べます。

Point4
デジタルを
活用した授業
授業ではタブレット(iPad)を活用。紙プリント中心の授業よりも効率が良く、何度も復習することができます。 また、全ての教室に高精細プロジェクターを設置。動画を見て学べたり、よりわかりやすい授業を受けることができます。

専門的な内容でも安心!
段階的に学べる
カリキュラム
1年次
基礎
人体の基本的な構造を知り
基礎を学ぶ
- ・からだの仕組みⅠ
- ・からだの仕組みⅡ
- ・からだの仕組みⅢ
- ・からだの働きⅠ
- ・からだの働きⅡ
- ・からだの働きⅢ
- ・スポーツ科学Ⅰ
- ・解剖学Ⅰ
- ・柔道Ⅰ
- ・基礎柔整学Ⅰ
- ・基礎柔整学Ⅱ
- ・基礎柔整学Ⅲ
- ・基礎柔整学Ⅳ
- ・臨床柔整学Ⅰ
- ・臨床柔整学Ⅱ
- ・臨床柔整学Ⅲ
- ・基礎実技Ⅰ
- ・基礎実技Ⅱ
- ・基礎実技Ⅲ
- ・基礎柔整実技Ⅰ
- ・基礎柔整実技Ⅱ
- ・応用実技Ⅰ
- ・画像評価実技Ⅰ
- ・総合実技Ⅰ
- ・臨床実習Ⅰ
- ・職業教育Ⅰ
2年次
応用
実践力と応用力を身につける
- ・解剖学Ⅱ
- ・解剖学Ⅲ
- ・生理学Ⅰ
- ・生理学Ⅱ
- ・運動学
- ・病理学概論
- ・一般臨床医学
- ・外科学概論
- ・整形外科学
- ・リハビリテーション医学
- ・衛生学・公衆衛生学
- ・柔道Ⅱ
- ・臨床柔整学Ⅳ
- ・臨床柔整学Ⅴ
- ・臨床柔整学Ⅵ
- ・臨床柔整学Ⅶ
- ・基礎実技Ⅳ
- ・基礎柔整実技Ⅲ
- ・基礎柔整実技Ⅳ
- ・画像評価実技Ⅱ
- ・総合実技Ⅱ
- ・臨床実習Ⅱ
- ・臨床実習Ⅲ
- ・職業教育Ⅱ
3年次
復習
国家試験対策と現場で役立つ
技術を身につける
- ・解剖学Ⅳ
- ・生理学Ⅲ
- ・総合教育科目(Ⅰ)
- ・疾病と傷害演習
- ・総合教育科目(Ⅱ)
- ・保健医療福祉
- ・関係法規
- ・柔道Ⅲ
- ・柔道整復術の適応
- ・社会保障制度
- ・基礎柔整学Ⅴ
- ・臨床柔整学Ⅷ
- ・臨床柔整学Ⅸ
- ・総合教育科目(Ⅲ)
- ・応用実技Ⅱ
- ・応用実技Ⅲ
- ・応用実技Ⅳ
- ・総合実技Ⅲ
- ・臨床実習Ⅳ
- ・臨床研修
ピックアップカリキュラム

1年次
基礎実技Ⅰ
ホワイトテープを用いた基礎的なテーピング方法(固定)を学びます。

1年次
スポーツ科学
アスレチックトレーナー理論として、トレーニング指導を中心としたトレーナーの基礎を学びます。

2年次
画像評価実技Ⅱ
実際に超音波診断装置(エコー)を使用したり、レントゲン写真による画像診断について学びます。

2年次
基礎柔整実技Ⅲ
外傷の整復シーンを動画で学んだり、臨床で役立つ施術方法などを習得します。

3年次
総合実技Ⅲ
柔道整復師の施術の流れ(診察、整復、固定)を繰り返し実践し、習得します。

3年次
統合教育科目Ⅸ
柔道整復師の国家試験に向けて、合格の鍵となる「必修科目」を集中的に復習し対策します。