みなさん、こんにちは!
福島医療専門学校 入試広報課の太田です☺
今日は、歯科衛生士科の『戴帽式』についてご紹介いたします♪
歯科衛生科では、2年生の1月から臨地実習が始まります。
9か月間に渡る臨地実習期間は、学校外の施設にて外部実習を行います。
歯科医院はもちろん、病院、幼稚園・保育園、行政施設など様々な施設にて実習を経験します。
そして、実習前に執り行われるのが戴帽式なのです。
戴帽式(たいぼうしき)とは・・・
ナースキャップを戴帽する式のこと。
歯科衛生士や看護師などの医療系学校で学生が現場での実習に臨む前に、職業に対する意識を高め、またその責任の重さを自覚するための儀式です。
先日、12月18日(金)に開催した様子を、ご紹介いたします!
毎年ご家族の方もご招待して学生さんの晴れ舞台を見ていただくのですが、今年は感染症拡大防止のため、招待ではなく動画を撮影して配信となりました。
在校生(3年生)からも激励の言葉が送られました。
戴帽生を代表からは、誓いの言葉が述べられました。
戴帽式が無事終わると、
記念写真ターーーーイム!!!!!
まずは2年生全員と歯科衛生士科の教職員で記念撮影。
60名以上の学生さんを一同に撮影するので大変です。
最後は自由に記念撮影☆
今年はコロナ対策のためいくつかルールを設けて、安全に楽しみました。
先生たちの集合写真に、学生さんはなぜか大喜び!!
入学してからいつも一緒に過ごしてきたクラスメイト達とは、
1月からはバラバラになって、別々の歯科医院・施設で実習に取り組みます。
特に最初の3ヵ月は登校日がないため、友達に会えずに頑張る日々が続きます。
実習を通してどの学生さんも大きく成長し、実習が終わる2021年10月にはまたみんな再開できるのを楽しみにしています◎
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